気温・風・雨・花粉飛散を時系列解析できるデータを出力するプラグインを開発

プラグイン

まもなくヒノキ花粉も終焉と向かい、皆様、鼻が落ち着くころでしょうか。毎年・毎年、「今年の飛散量は例年(昨年)のXX倍」という報道が出ますが、実際のところ、日々の予報を確認するのが気力の限界であり、実績の振り返りまではしないものと思います。

そのような中、森林に関する情報を目視化することをターゲットにおいた本ブログ管理人は、この花粉飛散量をマッピングするとともに、飛散量と関連の深そうな気象条件(気温、風、雨)も同時にデータを整理し、時系列解析を可能とするQGISプラグインを開発しました。

QGISプラグインMeteoPollenJPは、無料で全世界の気象データを取得できるAPIサービスOpen-Meteoの気温・風速・風向・降水量のデータと、ウェザーニューズ社ポールンロボの花粉飛散数APIデータを市区町村・時系列で整理し、GeoPackageで出力できるプラグインです。UI上で知りたい市町村と期間(年月日)を設定して出力することができます。

アウトプットのイメージ

こちらは、2026年4月1日から3日の千葉県における花粉飛散と気象条件の関係を1時間単位でコマ送りした動画です。北西の風が強いときに栃木県の方面から花粉が飛んできていることや、雨の日は花粉が飛んでこないこと、夜は飛ばないことが目で見てわかります。

プラグインの内容

こちらで、プラグインの内容を解説しています。
なお、プラグインの公開可否については、APIデータを提供していただいているウェザーニューズ社の確認を得ることが望ましく、現在問い合わせ中です。

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