ESAのSentimel-2の光学衛星画像を用い、岩手県大槌町の林野火災による焼損面積(樹冠火による全焼の範囲)の推計を行ってみました。
立地的な傾向としては、尾根部分に樹冠火による焼損範囲が多く、樹種割合としては、針葉樹と広葉樹が半々となっています。今回の解析範囲では、約74haの被害と推計されました。尾根部に樹冠火被害が多いのは、報道でも言われているとおり、風にあおられて、火が山を登ったということなんでしょうか。
なお、本解析には、Forestgeo.info開発のQGISプラグインCM Change Detectorを使用しています。黒変箇所が赤みを帯びるという特徴量を掴むことができました。
解析結果
解析のイメージ


コメント