ForestGeoStudioプラグインが架線集材シミュレーションと路網設計の3Dモデル出力に対応

Forestgeo.info開発のQGISプラグイン(解説はこちら)について、先日公表した路網線形シミュレーション機能に加え、新たに2つの森林管理関係の機能を実装しました。

追加実装機能

  • 始点(元柱)と終点(先柱)の位置をWEB地図上で指定し、架線集材の主索の設置方法をシミュレーションする機能
  • 路網線形シミュレーション機能で作成した中心線、縦断面図、横断面図などをもとにシミュレーション結果を3Dモデル化し、WEB地図上で表示し、データを出力する機能

デモサイト

こちら👉サンプルサイト/森林施業向け

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路網線形シミュレーションの結果を3Dモデルで確認することで、「あそこは、そんな切れないだろ、盛れないだろ・・・」というリアリティをもって線形モデルを確認することができます。現地調査前のイメージを膨らませることもできますし、道づくりの新人教育にもよいかもしれません。

架線集材のシミュレーションは、林野庁の高度架線技能者技術マニュアル(2016)などを参考にした初期値を入力できる仕様となっています。これにより、主索のたわみも考慮しつつ、地形的に索が張れるかどうか、使用する機材で安全率が確保できそうか、ということまでシミュレーションできます。

なお、樹種や樹高などが記録された単木データがあれば、横取り距離から搬出可能木材の集計も行うことができます。

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