ボーリング調査結果を点から面に!地下3Dモデルの表示に対応|ForestGeoStudio

国土地盤情報センターのボーリング柱状図の閲覧機能(こちら)について、ご好評いただきましたので、さらなる機能改修を行いました。ボーリング調査地点と地層の深度を基に三角網を生成し、地層をモデル化して、3Dで閲覧することが可能となりました。

これにより、1点1点のボーリング調査結果を面的に俯瞰できるようになり、調査地点周辺の概況がつかみやすくなると考えられます。3Dビューでは、地表の表示を傾斜量図、段彩陰影図でシンプルに表示することに加え、WEB地図上のレイヤ表示(例えば、赤色立体地図など)を反映することもできます。また、ボーリング孔や3Dモデルをクリックすると、調査結果の概要もポップアップで表示されるなど、UXにも配慮しました。

デモサイト

令和6年能登半島地震により山腹崩壊が発生した輪島市鷹ノ巣山

※初期表示が鷹ノ巣山になっているだけです。全国どこでもボーリング結果を閲覧できます。

使用方法

レイヤパネルのボーリング柱状図の下に「地下3Dモデルを作成」というボタンが増設されています。こちらをクリックすると、3Dビューがポップアップする仕様です。3Dビューの使用方法については、お試しになりながらお掴みください。

レイヤパネルの該当箇所

留意事項

三角網を作成するためには、ボーリング調査地点が3点以上必要なだけでなく、その3点が線状ではなく面状に配置されていることが望ましいと言えます。道路予定地の調査など線上でボーリングが行われている場合ですと、あまり面的なモデルが作成されませんので、その点はご容赦ください。(なお、「三角網の最大辺長」を調整し、無理やりにも三角網を作ることは理論上可能です。)

道路上の直線的な調査結果の表示例

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